くまたねメンバーも登壇する、給食を考えるオンラインイベントが開催されます。
韓国では政策的に、学校給食に有機食材を使うことが進められていますが、日本では学校給食の改善は超難題。なぜ両国でこんなに違うのか学び、変革の道筋を考えましょう!
【韓国から有機の給食を学ぼう!! 熊本でどうする!!】
▼日時:1月30日(土) 1時30分〜4時20分
▼場所:youtube https://youtu.be/KiTzSNtqwxk
▼無料
<1部> 講演
・チョン・マンチョル 氏 「韓国の学校給食の現状」
韓国元農村振興庁研究員 元洪城(ホンソン)郡庁 親環境農政企画団団長 現 農村と自治研究所 所長
・阿部悦子 氏 「市民の力で勝ち取った今治市の学校給食ー食の安全は有機食材と自校給食でー」
1980年から17年間今治市の学校給食の自校化を求めて運動。1990年から現在まで「環瀬戸内海会議」共同代表。1999年から4期16年間、愛媛県議を勤めた。
・農林水産省
<2部>「熊本の学校給食 より安全・安心を目指して!!意見交換」
給食を有機等の食材に変えるための方法やその進め方、導入に当たっての課題(生産者・生産量・流通・価格と財政負担)などを、実践を元に話し合います。
パネリスト
・高濱千夏氏(グリーンコープ生協くまもと 理事長)
・田上明氏(山都町 肥後やまと会 生産者)
・國本さとこ氏(くまタネ・学校給食署名プロジェクトリーダー)
・間司氏(有機無農薬の百草園 代表)
・吉田譲氏(秀明自然農法ネットワーク理事)
・森田恵子氏(合同会社 KAORI)
・間澄子氏(くまもとのタネと食を守る会 事務局長)
▼主催:くまもと有機農業推進協議会(韓国から有機の給食を学ぶ委員会)
▼住所:熊本市北区植木町今藤1140-1
▼連絡先:090-2850-9335(間 司)